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トピックス
投稿日時: 2017年04月24日

総合理工学研究科 機械・電気電子工学領域 影島博之教授が,2016年度APEX/JJAP編集貢献賞を受賞し,4月5日に授与式が行われました.

この賞は,応用物理学会の英文論文誌であるApplied Physics ExpressとJapanese Journal of Applied Physicsの編集において功績があった人を表彰するために,同学会が授与しているものです.影島教授が,長年にわたり二誌の編集に大きく貢献してきたことが,評価されました.

https://www.jsap.or.jp/activities/award/apex_jjap/prizewinner.html


投稿日時: 2017年03月30日

平成29年3月17日から19日までの3日間行われた第67回日本木材学会大会において、建築・生産設計工学科の亀崎和海くん(指導教員:岡本滋史講師)の「CLT耐力壁を用いた木造軸組住宅の耐震補強」というタイトルの発表を行い、「優秀ポスター賞」を受賞しました。

この発表では、新しい建築材料であるCLTを耐震壁として利用して既存の住宅の耐震補強を行い、CLTの利用促進及び耐震補強における新しい手法の提案を行いました。耐震補強を必要とする建築物は全国に多数存在し、この発表は日本の建築物の耐震化の一助となるもの、とも評価されて優秀ポスター賞に選出されました。


投稿日時: 2017年03月22日

島根大学総合理工学研究科は、平成29年度からバンコクの企業をフィールドに海外インターンシップを実施することとし、研修先となる企業への事業説明を行ってきました。

本学教育学部卒業生が経営する食品輸入業・飲食業「なえぎタイランド」、松江にある「中村茶舗」のパートナー企業「ABBRA」、社長が松江出身者の「泰国三井物産」を訪問し、事業の説明、学生の受入要請など行ってきました。

それと併せて、服部学長と共に、在タイ日本大使館佐渡島大使表敬訪問、日本学術振興会バンコク連絡センター、日本学生支援機構タイ事務所、国際交流基金日本文化センターも訪問し、タイにおける少子高齢化及び労働力不足の課題、研究交流、学生交流、日本語日本文化の現状について知見を新たにしつつ、本学の進める海外インターンシップやチェンマイでの課題解決型短期研修について意見交換を行ってきました。

また、現地で活躍する島根にゆかりのある方々との大交流会をバンコクスクンビットにある卒業生が経営する寅次郎で開催、9社1機関12名の方々に、大学の現状や海外インターンシップの構想を説明し、バンコクで起業すること、就労すること、学生に海外で学んでほしいことなどについて活発な意見交換をすることができました。


投稿日時: 2017年02月06日

2017年1月に審査が実施された、「第20回 ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト」(中国電力株式会社主催)において、建築・生産設計工学科の玉井双喜くん・吉田彩野さん・山田汐音さん(指 導教員:田中直人・小林久高)が学生部門の審査委員特別賞を受賞しました。

このコンテストは、地域の気候風土に対応したエネルギー効率の良い住宅の普及を目的としたもので、今年度から新設された「学生部門」において は人・環境・住空間が調和した快適な住まいのアイデアが求められました。

玉井くんらの提案は「季節と共に」というタイトルで、開放的な2階建ての住宅を設けたうえで、季節の変化に応じて外周のビニールハウスを増減 させていくもので、斬新な発想でありながら機能とデザインを両立させた点が高く評価されました。


投稿日時: 2016年12月27日

総合理工学研究科 物質化学領域 田中秀和教授と本研究科修了生 畑中 渚さん,六車美耶さん,西谷彩香さんが2016年度論文賞を,田中秀和教授と本学部卒業生 森脇 希さんが第14回APT Distingshed Papar Award(APT: Advanced Powder Technology誌, Elsevier Science)を粉体工学会から受賞しました。

なお,いずれの論文も,大阪教育大学,(株)神戸製鋼所との共同研究です。

賞を受けた研究はそれぞれ,「酸性Fe(II)水溶液の空気酸化による人工鉄さび粒子の構造および形態に対するアニオンの影響」および「Simulating Study of atmospheric corrosion of Zn-Ni alloy coating on steels in marine zone: Structure and properties of artificially synthesized Ni(II)-doped zinc hydroxychloride rusts particles」です。

なお,論文賞,APT賞の同時受賞は,粉体工学会で初めてです。

本研究は,鋼材の大気腐食とさび粒子の生成は鋼材表面の薄膜水中での溶液反応であることに注目し,大気中の腐食の原因となる物質が鉄さび粒子の生成や組成に与える影響や,自動車用亜鉛めっき鋼板の加工性を高めるために添加されているNiが亜鉛さび粒子の生成に及ぼす影響について,人工さび実験で解明することを目的としています。

その結果,大気中に存在する腐食寄与物質のうち,SOXや飛来塩分が鉄さび粒子の生成に影響すること,また,亜鉛めっき鋼板への微量のNiの合金化は鋼材表面に緻密な保護性亜鉛さび粒子層の形成を促進し,「さびでさびを防ぐ」効果を発揮することを発見しました。さらに,「人工さび実験」は鋼材の腐食機構の解明および合金金属の働きを解明する上で,非常に有用であることも見いだしました。


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