島根大学総合理工学部 島根大学総合理工学部 お問い合わせ サイトマップ English

アーカイブ |
トピックス
投稿日時: 2017年02月06日

2017年1月に審査が実施された、「第20回 ぐっとずっと。エネルギア住宅作品コンテスト」(中国電力株式会社主催)において、建築・生産設計工学科の玉井双喜くん・吉田彩野さん・山田汐音さん(指 導教員:田中直人・小林久高)が学生部門の審査委員特別賞を受賞しました。

このコンテストは、地域の気候風土に対応したエネルギー効率の良い住宅の普及を目的としたもので、今年度から新設された「学生部門」において は人・環境・住空間が調和した快適な住まいのアイデアが求められました。

玉井くんらの提案は「季節と共に」というタイトルで、開放的な2階建ての住宅を設けたうえで、季節の変化に応じて外周のビニールハウスを増減 させていくもので、斬新な発想でありながら機能とデザインを両立させた点が高く評価されました。


投稿日時: 2016年12月27日

総合理工学研究科 物質化学領域 田中秀和教授と本研究科修了生 畑中 渚さん,六車美耶さん,西谷彩香さんが2016年度論文賞を,田中秀和教授と本学部卒業生 森脇 希さんが第14回APT Distingshed Papar Award(APT: Advanced Powder Technology誌, Elsevier Science)を粉体工学会から受賞しました。

なお,いずれの論文も,大阪教育大学,(株)神戸製鋼所との共同研究です。

賞を受けた研究はそれぞれ,「酸性Fe(II)水溶液の空気酸化による人工鉄さび粒子の構造および形態に対するアニオンの影響」および「Simulating Study of atmospheric corrosion of Zn-Ni alloy coating on steels in marine zone: Structure and properties of artificially synthesized Ni(II)-doped zinc hydroxychloride rusts particles」です。

なお,論文賞,APT賞の同時受賞は,粉体工学会で初めてです。

本研究は,鋼材の大気腐食とさび粒子の生成は鋼材表面の薄膜水中での溶液反応であることに注目し,大気中の腐食の原因となる物質が鉄さび粒子の生成や組成に与える影響や,自動車用亜鉛めっき鋼板の加工性を高めるために添加されているNiが亜鉛さび粒子の生成に及ぼす影響について,人工さび実験で解明することを目的としています。

その結果,大気中に存在する腐食寄与物質のうち,SOXや飛来塩分が鉄さび粒子の生成に影響すること,また,亜鉛めっき鋼板への微量のNiの合金化は鋼材表面に緻密な保護性亜鉛さび粒子層の形成を促進し,「さびでさびを防ぐ」効果を発揮することを発見しました。さらに,「人工さび実験」は鋼材の腐食機構の解明および合金金属の働きを解明する上で,非常に有用であることも見いだしました。


投稿日時: 2016年12月22日

平成28年12月18日に行われた第19回日本音響学会関西支部若手研究者交流研究発表会(会場:関西大学千里キャンパス)において、落合泰誠君(建築・生産設計工学コース博士前期課程1年)の「野外ロック・フェスティバルの音響に関する研究」が優秀奨励賞を受賞しました。

この研究発表会は、関西圏の大学に所属する大学院生や若手研究者が中心に参加するもので、関西圏以外の大学からも少数参加を認めています。また参加者が優秀な研究に直接投票する公開審査システムなので、研究内容やプレゼン力など研究の実力のみが評価されます。

今回は53名の参加があり、落合君は関西の国立大学(京都大学・神戸大学など)や私立大学(関西大学・立命館大学など)の学生や研究者を抑えて票を集め、同賞を勝ち取りました。

島根大学がこの研究発表会に参加するのは2回目で、前回参加した第17回大会でも島根大学が同賞を受賞しており、関西圏外からの異例の連続受賞は、島根大学の知名度を大きく向上させる結果となっています。




投稿日時: 2016年11月29日

2016年11月13日に開催された、「第2回 山陰未来ドラフト会議」(西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)主催)において、建築・生産設計工学科の山崎莉奈さん・有岡美音さん・長澤健くん・古山正人くん(指導教員:小林久高・下倉良太)が島根県知事賞を受賞しました。

このイベントは、JR西日本が平成29年度の運行開始を予定している高級寝台列車「トワイライトエキスプレス瑞風(みずかぜ)」の運行を契機に、地域の活性化のアイデアを学生から募り、地域に根差した人材を育成することを目的として行われました。

山崎さんらの提案は「切れるミサンガ繋がる輪。」というタイトルで、瑞風のイメージを再現したミサンガを、地域住民と乗客が自らの手で作成することをきっかけとして、人のつながりの輪を広げていこうというもので、新鮮な着想とそれを実現するための具体的な提案が評価されました。


投稿日時: 2016年11月28日

2016年11月12-13日に徳島大学常三島キャンパスで開催された第49回酸化反応討論会において、理工特別コース・学部4年の酒井拓哉くん(指導教員:飯田拡基准教授)が「種々のカウンターアニオンを有する1,10-架橋型フラビニウムカチオンの酸化触媒能と高分子担持触媒への応用」という演題でポスター発表を行い、「優秀ポスター賞」を受賞しました。

この研究では、カニ殻由来の天然高分子であるキチンを担体として用い、環境調和型の有機分子触媒であるフラビン触媒を超分子的に固定化したキチン担持触媒をはじめて合成するとともに、それらが種々の酸化反応に対して良好な触媒として機能することを明らかにしました。キチンは山陰地域で豊富に漁獲されるカニの殻から得られる天然資源であり、地域資源を活用した研究として今後の大きな発展が期待されます。


(1) 2 3 4 ... 28 »